FRANK LEDER / フランクリーダー　ジャーマンレザー カバーオールジャケット ドイツ製 ライトウェイト DEUTSCHLEDER コットン カバーオール アウター 復活

◆ デザイン ◆
コットンながら高密度のためDEUTSCHLEDER（ジャーマンレザー＝ドイツの革）と呼ばれる、丈夫かつ着るほどに馴染んでいく生地でカバーオールをメイク！

従来使っていた伝統的な織機が解体されてしまったため、過去モデルと比べライトウェイトですが、一般の生地よりはハードな仕上がりです。
元々はドイツに古くから伝わるワークウエア用素材であり、無骨な雰囲気満点。
オールドなハードタイプほどではないが自立するほど堅く、アウトドアで着用したって安心できる耐久性があります。
もちろん、ガンガン着ればレザーのようにアジだってアップする。

【詳細デザイン】
・表下左右ポケット
・内ポケット1
・スリットなし


◆ 表示サイズ ◆
（サイズは実寸でご検討ください）
・S


◆ 実寸サイズ（平置き計測） ◆
・着丈：70cm
・肩幅：43cm
・袖丈：63cm
・身幅：51cm


◆ 色 ◆
・くすんだ茜色系


◆ 素材 ◆
・綿100%（ライトウェイトジャーマンレザー）

◆ 状態 ／ コメント ◆
・ドイツ製
・店頭品


◆ ブランド説明 ◆
【FRANK LEDER / フランクリーダー】
セントマーチンズの卒業コレクションにおいて、審査員だったアレクサンダー・マックイーンがフランク リーダーのコレクションを絶賛したという逸話が残っている。
1999年、ロンドンでコレクションを発表。
2001年、ドイツ銀行・ピラミツド・アワードを受賞。
2002年、パリにてメンズウェアのコレクションを発表。
ウールやリネン、コットン等、天然繊維に強いこだわりを持ち、ボタンは全てアンティークで、時には1920年代から30年代の古いモノを使用する。
ドイツの史学、民族学にも精通しており、デザイナーが持つ独特な哲学や美意識は服だけではなく、その他のアートワーク全般にも見られ、高い評価を得ている。

【DEUTSCHLEDER / ジャーマンレザー】
FRANK LEDER（フランクリーダー）の代表的な生地。
レザーが高価だったかつてのドイツで、レザーの代用品として作られた超高密度のコットン100%の生地。
極限まで硬く強く織り込まれ、自立するほどに硬く頑強な生地。
レザーを凌ぐ程の耐久性と防寒性があり、レザーを縫う機械でなければ鉢が通らないほどに肉厚。
新品を着始めたときは身動きするのも大変なほどだが、それを革ジャンのように体に馴染ませ育てていく生地。
ジャーマンレザーを織っていた工場はコロナ禍で閉鎖され、織り機は廃棄され、生産が終了。
2023年、過去のジャーマンレザーと比べライトウェイトにはなったが、赤色のみ復活。